Pixia 用フィルター - 樹話 氏 > 「フリーウェアで Pixia のフィルターを作る」(P.2)
以下の部分は きわ さんのページの文章をほぼそのまま引用したものです。
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☆ とにかくメイク
とにかくメイクしてみましょう。最初に実行ファイルを作るのをコンパイルと説明しましたが、実際にはいくつかの手順のうちの一部としてもコンパイルという言葉は使われますので、これからはソースファイルから実行ファイルを作る一連の手順をまとめてメイクと云うことにします。
最初のサンプルはこれ ( kfp_smp1.exe ) です。ダウンロードしたら適当な空のフォルダーを用意してその中に解凍します。解凍すると以下のファイルがあるはずです。
kfp_smp1.exe に含まれるファイルの一覧 ファイル名 説明 始めに.txt 注意書きなど readme.txt オリジナルの作成キットに付属していた説明用ファイル makefile メイクの手順を決めるファイル fltmake.bat メイク用のバッチファイル fltmake.pif 上のバッチファイル用のショートカット kfp_smp1.c ソースファイルの本体 kfp_smp1.def 定義ファイル kfp_smp1.h kfp_smp1.c 用のヘッダーファイル kfp_smp1.rc リソースファイル resource.h リソースファイル用のヘッダーファイル pixiadll.h Pixia 用フィルター共通のヘッダーファイル 上記のうち、fltmake.pif(拡張子 pif はexplorerでは表示されない)以外のファイルは Windows 付属のメモ帳などのテキストエディターで内容を表示できるので、眺めてみてください。
それからBCC++5.5をデフォルト以外の場所にインストールした場合は、 makefile と fltmake.bat の該当する場所をテキストエディターで書き換えてください。
さて準備ができたら、メイクですが、fltmake.batかfltmake.pifのどちらかをダブルクリックするだけです。MS-DOSのウィンドウが少しの間開いて勝手に閉じると、うまくいけば同じフォルダーにフィルター本体 ( kfp_smp1.dll ) ができているはずです。
できた dll ファイルを Pixia の filter フォルダーの下の適当なフォルダーにコピーします。これで、フィルターリスト(のコピーしたフォルダーと同じ名前の分類の中)に「サンプル1」という名前のフィルターが追加されていれば、とりあえず成功です。実行してみると目が悪くなりそうな模様ができるはずです(笑)。
ちなみにメイクするとフィルター本体以外に、拡張子が res と obj と云うファイルと、 result.txt と云うファイルができているはずですが、 res と obj は中間ファイルなので、フィルターが完成したあとは消してもかまいません。 result.txt はメイクの経過やエラーメッセージなどが書かれていますので、うまくいかない場合は眺めてみてください。
また result.txt ができていない場合はfltmake.batの中のBCC++5.5をインストールしたフォルダーの名前が間違っている可能性が大きいのでチェックしてみてください。
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